精神疾患を持つ主婦の心境

精神疾患を持つ主婦の秘密な話

夢は 叶っても 出来ない

看護学校の生活は、遊んでられるのは 一年の時だけ

 

実習始まったら、とにかく 忙しくて 大変です

 

指導員から

「根拠は?」

とか 色々 突っ込まれます

 

 

ヘンダーソンの理論に沿って、一つ一つ アセスメントしていって  記録と 患者さんの 看護計画、パンフレット作成など、やる事が 山ほどあります

 

寝る時間が ほとんど ありませんでした

 

いつしか 私は、また 拒食症に なってました

 

でも、食べてないとか 周りの人から 思われないように、昼食だけは ちゃんと 食べていました

 

 

先輩と 別れた事とか、祖母の死とか、友達関係とか 色々、辛い事あって 私は 何度か 大量服薬をしてしまう事がありました

 

 

この時は、一度だけ 自分で 精神科行ったけど、合ってない気がして、行くのは やめました

 

実習が 終わると、過食になってしまいました

 

食べる事ばかりしか 頭になくて、勉強に 身が入らず、卒業間近で受けた 看護師国家試験には 落ちてしまいました

 

 

 

でも、准看の試験には、合格していたので、元々 入学当初に配属されていた 精神病院で 働き始める事ができました

 

精神科で 働く事が 夢でした

 

看護学校に 入学した時、この病院に 配属が決まり なんだか運命に 導かれてる感じがありました

 

夢と 希望を持って その病院の寮に 引越しする事となりました

 

働いてからは 以前 記載した ブログの流れになります

 

働きながら 国家試験の勉強をして、次の年には 合格する事ができました

 

でも、腕や 足に 多数の自傷行為の後が 残りました

 

私は 休職して 実家に 帰って、精神科に 入院する事となりました

 

せっかく、正看護師になれたのに、2度と ナースに戻る事が 出来ませんでした

 

ここから先は、以前 ブログに 記載したので、振り返りは 一旦 終了します

 

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